1歳児の言葉の発達が遅いと感じたら

1歳と言えば1歳半検診ですね。

まだ受けていない方は今から不安なのではないでしょうか?

また、もうすでに受けて引っかかってしまった方も言葉の発達の遅さが気になってしまう保護者の方も多いかと思います。

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1歳児は普通どこまで言葉が発達するの?

正直親が一番気になっているのは、自分の子は障害を持っているのかいないのか、持っているならばどのくらいの重さなのか?といっところですよね。

でも子供によって発達のスピードが違うことから、明確に「ここまでしゃべれなければ、このくらいの障害を持っている」とは言いきれないものです。

しかし健常児の平均というものは、結構明確にされているので年齢別に紹介していきたいと思います。

1歳0か月

1歳になりたての頃に初めて意味のある言葉を話す子供が多いようです。

代表的なのが「ママ」や「ブーブー」または「よいしょ」などの掛け声ですね。

これはママがいつも子供に声掛けをしている中で子供は真似をするように喋ります。

まだ本人は意味のある言葉だとは自覚していない事が多いですね。

1歳3か月

この頃になると、子供の覚えていく単語は爆発的に増加します。

意味のある単語は10を超え、その話している単語の意味を理解している事も多いです。質問に答えられるようになることもあります。

例えば「これなあに?」などと声掛けをすると「ブーブー」などと一語文での返事をしますね。

1歳6か月

ようやく2語文を話せるようになります。

例えば「ママ、大きい」など、名詞と形容詞の組み合わせが徐々に出来てきますね。

話せる単語の数もどんどん増えていき、30個ほどの単語の意味を理解できているようになります。

2歳0か月

2歳になると自分の感情を相手に伝える事が出来るようになります。

例えば「怖い」「おいしい」などです。

覚えた単語の数は300個ほどまでにのぼり、大人との会話もスムーズにでき、子供同士でも、意味が通じ合った会話ができるようにもなります。

1歳半検診で引っかかる子供の特徴

1歳半検診では言葉の発達の具合から見て、障害を持っている可能性のある子供は、言葉の発達が遅いとの診断を受けます。

一般的には意味のある言葉を話せるかどうかが判断の材料になりますが、正確にはそれは間違っており、意味のある言葉だと自覚して話しているかどうかが明確な基準になる事が多いです。

例えば、ママの真似をして、「ワンワン」と話すだけでは1歳半では遅いと診断される事が多いです。

きちんと犬の絵を見せ、「これはワンワンだ」という認識を子供が持っているかどうかが重要といえます。

【1歳半検診で指さしが出来ないのは発達が遅い】の記事はこちら

1歳児へ言葉はどうに教えるの?

自分の子が言葉が遅いと思ったら、焦る必要は無いと分かっていても、やっぱり心配ですよね。

そこで1歳児のこれから1歳半検診を控えてる子、または1歳半検診で引っかかってしまった子に効率よく言葉を教える方法を紹介します。

常に言葉掛けをする

言葉を教えるというより、日常生活の中でなにかあるたびに子供に声掛けを行うのが最も有効だと言えるでしょう。

面と向かって話しかけるのも良いですが、それだと、言葉を教える時間とそうでない時間でメリハリが生まれてしまいます。

なので、子供と遊んでいるときも、子供と少し離れて家事をしているときも、常に言葉掛けをする事が重要です。

子供に反応が無かったとしても、独り言のつもりでいいので子供の方を向き、語り掛け続けるのがいいでしょう。

絵本の読み聞かせを行う

絵本であれば子供は絵を見ながら「これはなんだろう?」などと考え、興味を持ちます。

そこで読み聞かせを子供にしてあげる事で子供は「これは、~か!」と単語を覚えるきっかけとなるのです。

重要なのはただ絵本の文を読むだけでなく、時折子供の方を向き子供に向かってしゃべりかけるように読み聞かせをしてあげる方が効果が高いと思います。

子供の言葉の発達段階を理解しよう

子供の言葉は発達段階に応じて広がっていきます。

一語文を話せない子供は二語文が急に喋れるようになる事は無いということですね。

なのでママがするべきことは子供の発達段階を理解し、それに応じた言葉掛けをするのが重要です。

例えば、子供が「ワンワン」という一語分しか話せないのであれば、ママは「ワンワン、かわいいね」などと二語文で言葉掛けを行います。

子供に文章となった言葉の使い方を教えるのです。

他にも子供が「ワンワン、かわいい」という二語文で話す事ができるのであれば、ママは「大きい、ワンワン、かわいいね」などと、子供に三語文という概念を伝えるのです。

このようにママが子供の言葉の発達段階を理解していっるのはとても重要であり、これを意識して言葉掛けをするのとしないのでは、子供の言葉の発達スピードは全然違うと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

子供の言葉の発達が遅いとなんだかモヤモヤした気持ちがずっと続きますよね。

実際に言葉の発達が遅くても、数か月経つと、ものすごい勢いで喋れるようになる事もあるので、なんであんなにモヤモヤしていたんだろう、と後になって感じる事も多いです。

なので時間が解決してくれると割り切り、子供に積極的な声掛けをしながら毎日楽しく過ごすのがいいかと思います。

以上!保育士の助言でした!

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