【くみくみスロープの口コミが絶賛の嵐】

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この記事は発達障害児の保育経験があり、社会福祉主事任用資格を保持した保育士が執筆しています。

こんにちは現役保育士です。

今回は知育玩具として有名なKUMONの「くみくみスロープ」の口コミをいくつか紹介していきます。

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くみくみスロープって?

くみくみスロープはKUMONの知育玩具として販売されて子供の発達にとても良い影響を与えると、数か月前に話題になりました。

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「くみくみスロープ」は子供が自分自身でスロープを組む事で自分でコースを作る事ができます。

要所要所にジャンプ台を付けたり、車輪を付けたりなど自分でデザインをしつつ面白いコースを制作していくという事です。

コースを制作した後では自分でボールを転がして遊ぶ事も出来ます。

コースを自分で作ってそれで遊ぶのは、例えるとしたらプラレールの3D版とも言えるでしょうか。

この「くみくみスロープ」は3歳児以降の子供達にとって最適な知育玩具とも言えます。

どんな効果があるの?

「くみくみスロープ」は自分でコースを制作する事で子供の知的好奇心を刺激しつつ自分の理想の形を表現する力がみに付きますし、

作ったコースからボールを転がす事で子供の達成感や成功体験に結びつくのでセンスの良い子供や自発的に物事を考えられる賢い子供に育つようになります。

子供が与えられた環境でしか遊べない他のおもちゃとは違い、自分で考えて制作をするという所がこのおもちゃの良い所だと思います。

子供が自発的に何かを制作するというのは子供に興味を持って貰うという事が一番重要です。

興味を持たせるには視覚的に「面白そう」という感情を与えなければいけませんが、このおもちゃは子供に「面白そう」と思わせる視覚的情報がありふれていると感じます。

子供が夢中になって遊びやすいという点においても、この「くみくみスロープ」は知育玩具として優れていると言えるでしょう。

制作例として面白そうなコースがあったので1つ紹介します。

口コミ

ツイッターで「くみくみスロープ」を購入した方達の口コミを紹介します。

口コミはどれも買って後悔したかのようなツイートは無く、絶賛の嵐でした。

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実際に使ってみて

私にも現在保育園に通う息子がいるので実際に「くみくみスロープ」を買ってみたところ、まず初めに抱いた印象は「楽しい!」です。

知育玩具って物によっては「確かに子供の発達に繋がりそうな気はするけどすぐ飽きそうだな~」と感じる事も多いのですが、

「くみくみスロープ」は子供だけではなく、大人も楽しいと思わせる視覚的効果や達成感があると思います。

子供の頃って「考える事の楽しさ」なんて中々得る機会が無いですが、それを実感できるきっかけを与えられたというだけでも買って良かったなと思います。

また自分で何かを制作するという経験は粘土やブロック遊びでも可能ですが、制作した後に「面白い」と感じるレベルって限界があると思うんです。

作り終わったブロックや粘土で遊ぶと言ってもごっこ遊びを数回やって終わりという子供が圧倒的に多いです。

それに比べて「くみくみスロープ」は制作をする目的が自分で作ったコースで遊びたいからなので、

「どうやっったら面白いコースが作れるんだろう」

と常に考えながら制作をし、作り終わった後も、それで遊んで「楽しい」と実感したり、

「もっと面白くする為にどうしよう?」

という検証を試行錯誤していきます。

やっぱり知育玩具を子供の発達に繋げるには子供が夢中になって遊ぶくらい興味を引く物でないとダメなんだなと感じました。

まとめ

いかがでしたか?KUMONの「くみくみスロープ」という知育玩具ですが、ツイッターの反応を検索してみると、非常に良い口コミがされている事が分かります。

子供のおもちゃ選びは一歩間違えると、子供に何の良い影響も与えないので発達が遅れてしまう可能性があります。

たかが、おもちゃ選びでもそれが子供の成長スピードに繋がるのでおもちゃ選びは慎重に行いましょう。

ポイントは子供自身が自発的に物事を考えるように促すという事だと思います。そういった視点から見てもこの「くみくみスロープ」というおもちゃを選ぶのは子供の発達の助長に最適だと思います。

興味を持った方がいたら購入を検討してみてはどうですか?

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以上、保育士の助言でした。

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