【SIDSの予防法】保育園ではどんな対策をしてるの?

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この記事は発達障害児の保育経験があり、社会福祉主事任用資格を保持した保育士が執筆しています。





保育園ではどんなSIDS予防を行っているのかご存知ですか?

SIDSは発生原因がはっきりと解明されていない為、保護者の中には誤った予防をしている方も多いです。

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SIDSの(乳幼児突然死症候群)について

こんにちは保育士です。

SIDS(乳幼児突然死症候群)の予防法は皆さんご存知ですか。SIDSはまだ詳しい原因が特定されていない為、予防法がはっきりしていな事が多いです。

しかし、世界中で原因は特定出来ずとも、発生状況の統計から、リスクを減少させる事は出来るので医師の監修の元、保育園で行われているSIDSの予防法を紹介します。

保育園での予防法

SIDSの原因は特定出来ていませんが、赤ちゃんの体内の呼吸器関係で問題が生じたと見解を示す医師や学者が多いようです。

その為保育園では赤ちゃんの呼吸になるべく影響をもたらさない寝方を徹底しています。

寝てる時の顔の向き

まず最初にチェックするする事は子供の寝ている顔の向きです。SIDSが起こった状況の統計から子供がうつ伏せであるとより危険であるというデータがあります。

顔が下に向いてうつ伏せのようになっていたら、必ず子供の顔を上か横にするようにして下さい。

ブレスチェック

私が勤務している保育園の0歳児クラスと1歳児クラスでは、30分に1回ブレスチェックをしています。ブレスチェックとは赤ちゃんがきちんと呼吸をしているか確かめるものです。

ブレスチェックのやり方の手順は、まず胸が上下しているか確認し、口元に手を当て、息が当たるか確認します。最後に耳を胸に当て、呼吸音がするかどうか確かめます。

私の保育園ではSIDSの予防を徹底しているのでここまでやっていますが、正直ブレスチェックに関しては胸が上下に動いている事を確認するだけで十分です。

咳をしていたら気道を確保する

子供がもし咳をしていたら気道を確保する事を意識しています。食べた後の睡眠などでは咳と一緒に嘔吐をしてしまう事もあります。

嘔吐物が喉につまる事によって子供が危険に晒される可能性もあるのです。なので睡眠時に咳をしている赤ちゃんがいたら顔と身体を横にして背中をさすってあげています。

固めのマットレス

赤ちゃんの睡眠時に柔らかいマットレスで寝かせる保護者の方も多いですが、保育士は必ず赤ちゃんを寝かせる際には固めのマットレスを使用します。

なぜかというと柔らかいマットレスだと赤ちゃんがもしうつ伏せになった時、顔が埋もれて呼吸が出来ない可能性がある為です。固めのマットレスであればたとえ赤ちゃんがうつ伏せになった場合でも、鼻と口が塞がらない為、呼吸困難になるリスクを減らす事が出来ます。

おしゃぶり

アメリカの小児科学会はSIDSの対策にはおしゃぶりが有効だという研究結果を発表しました。

日本ではおしゃぶりに対して歯並びが悪くなるなどのマイナスイメージを持つ事も多いですが、

現代のおしゃぶりは技術や子供の発達研究が進んでいる為、おしゃぶりをする事によるデメリットはほとんど無いと言われています。

保育園の予防法でSIDSは減少している

前述した通り、SIDSの原因ははっきりと解明されていませんが、保育園では発生状況の統計から予防法を編み出し医師の監修の元、対策を行っています。

SIDSの予防法が提唱されてからは世界中でSIDSが減少しています。効果は確実にある予防法なので、対策をしていない人は意識してSIDSの予防をするようにしましょう。

神経質にならないで

ただ、あまりにもSIDS(乳児突然死症候群)の事に神経質になりすぎるのも良くないです。

自分の赤ちゃんがもし危険にさらされてしまったらと不安になる気持ちは分かりますが、過保護になりすぎても、赤ちゃんの病気などのリスクは減らせるかもしれませんが、ママ自身の精神に影響を与えてしまいます。

特に産後はホルモンバランスの関係からあまり育児に神経質になりすぎても産後鬱になる可能性があります。重要なのは子育てを楽しむ余裕です。

子育てを楽しむ事が出来ればそれが子供のより良い成長発達に繋がると言えます。

生後何か月かは不安の連続で子供をかわいいと思える余裕が無いという事も多いかと思いますが、まずは純粋に子供と接し、かわいい顔を見たりスキンシップを取ったりして自分の子供に対する愛情も育んでいけるといいかと思います。

まとめ

いかがでしたか?

保育園では様々なSIDS(乳幼児突然死症候群)の予防をしていますが、赤ちゃんの状態や体調の確認と共に子育てと向き合う自分の精神面のケアにも注意するよう保育者も努力しています。

保護者の方でも神経質になりすぎている方が多いので、まずは子育てを楽しむ余裕を持つ事も意識してみましょう。

以上、保育士の助言でした。

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