2歳児の食事のしつけは厳しくしないで!|逆効果にならない叱り方

2歳児に食事のマナーはどうやって教えたらいいんでしょうか?

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2歳児に教える食事のマナー

2歳児には食事のマナーを教えるのに最も適した時期と言えます。

1歳ではまだ遊び食べは成長過程で必要な行動である為、叱るのは間違っていますが、

2歳のイヤイヤ期に入ると自分の思っている事、感じている事を意思表示しようとする「自我」が子供に芽生えてきますので、

この時期から「駄目な事は駄目」という事は教えていかなければなりません。

稀に保護者の方の中で

「2歳児から食事のマナーを教えるのはかわいそう」

「そんなに厳しい家庭にしたくない」

とおっしゃる方がいますが、厳しくするのと、子供に善悪の判断が出来るよう促すのは全く違うのでしっかりと2歳児にはマナーを教えていきましょう。

遊び食べはやめさせよう

2歳児の遊び食べは1歳児と違い、子供の成長過程で必要な物ではありません。

むしろ物事の判断が出来るようになったこの時期に善悪の判断を教えてあげるのはその子の為でもあります。

特に食事の最中に遊び食べを繰り返してしまう子供には必ずやめるように伝えましょう。

ただ、あまりにもきつい言い方をすると子供が食事に対しマイナスイメージを持ってしまいますので、下手をしたら子供が保育園自体にストレスを感じるようになってしまうかもしれません。

それは子供の成長発達に多大な悪影響を与えるという事でもありますので、家庭でも子供にトラウマを与えないような遊び食べの指導をしてください。

2歳児の手づかみ食べは辞めさせるべき?|食事の疑問

厳しくすると逆効果

子供に食事のマナーを教えなきゃ!

と意気込むのも必要ですが、厳しくするのは逆効果です。

子供はマイナスな感情を持ったときにした行動は嫌いになってしまいます。

つまりママに叱られながら食べた食べ物が嫌いになったり、食事自体が嫌いになって食事の時間が迫ってくるにつれて怯えた表情をするようになります。

大人でも確実に来る嫌な事がある時って由鬱になったり緊張したりストレスを感じますよね。

子供はそれ以上の苦痛を毎日味わう事になりかねないのです。

2歳児ですと自分で考える力がもう既に備わっていますので、子供自身が「これはいけない事だからやめよう」と考えるように促すのがママの役目です。

決して厳しく抑制しても子供の為にはなりません。

まずは理解させる事から

子供に食事のマナーを教える時に間違った事をやっているからといって初めから無理にそれを直させる必要はありません。

例えば子供が遊び食べを始めたら「これはいけないことだよー」と優しく伝えてあげましょう。

1回言われただけでは、2歳児は理解出来ませんので1週間くらいは遊び食べをした瞬間に優しく伝えるだけにしましょう。

もちろんそれだけでは改善する事は無いですので、しばらくそれを続けたら今度は

「これはいけない事なんだっけ?」

「良い事なんだっけ?」

と問いかけるように子供に質問しましょう。

これに答えられても答えられなくても問題はありません。

まだ子供に善悪を教えている最中です。

これも1週間ほど続けてみて完全に子供がいけない事だと理解していながら遊び食べをしているという確信が持てたならそこで初めて「叱る」という事をするのです。

重要なのはあくまでも子供が自発的にいけない事だと理解して遊び食べをやめるように促すという事です。

具体的な叱り方

子供自身が何がいけない事なのかを理解し始めたらようやく叱ってもいい段階だと言えるでしょう。

ここでポイントとなるのが子供が食事自体にマイナスイメージを持たないよう叱るという事です。

例えば子供が遊び食べを始めたら口でいうだけではなく子供の手を取って目を合わせ

「これはいけない事だって分かってるよね」

「分かってるならやめなきゃ駄目だよね」

と子供に理解しやすい言葉を投げかけるつもりで叱りましょう。

叱られると子供は悲しい気持ちになってしまいますのでこのままではマイナスイメージの方が強くなってしまいます。

叱った後は大げさに子供の事を褒めましょう。

叱った事で子供が遊び食べをやめてくれたのならば笑顔で一緒に喜びましょう。

子供に気持ちの余裕が生まれるだけでなく、一層食事が好きになるきっかけにもなるでしょう。

ただ、もしそれでも食事が食べれないという事でしたら別の原因も考えられるので注意が必要になってきます。

詳しくは下の記事をご覧になってみて下さい。↓

【2歳児がご飯を食べない!】遊ぶ理由と吐き出す原因|の記事はこちら

まとめ

いかがでしたか?

2歳児に食事のマナーを教えるのは正しいですが、あくまでも子供が自発的に正しい食事を摂るように促すのが重要ですね。

決して厳しく叱ってはいけません。

まずは子供に何がいけない事なのかを理解させてからフォローもしつつ子供に分かりやすい言葉を投げかけるつもりで叱りましょう。

以上!保育士の助言でした。

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