１０月から１１月にかけて、ＮＨＫみんなのうたでは「３３４１」という新曲が公開されています。
今回は、この曲のタイトルである「３３４１」の数字の意味を、歌詞の考察を踏まえて紹介していきたいと思います。
【３３４１について】
3341は現役女子高の３年生であるシンガーソングライターの坂口有望さんが作詞作曲をした歌です。
現役の高校生らしく、可愛らしくも青春特有の儚さがうまく表現されている曲ですね。
みんなのうたに坂口有望さんが登場したのは初めてのようで、
「この曲を歌っているのは誰だろう？」と多くの人が疑問を抱いているようですね。
この「３３４１」という歌は青春ソングという枠組みですが、歌詞に少しだけひねりがあるので聴いていてもありきたりさを感じずに感動しますね。
なお、一部では百合ではないか？という噂もあるようです。
３３４１の意味は？
この曲のタイトル「3341」の数字の羅列には一体どんな意味があるのか、気になった方も多いのではないでしょうか？
元々は坂口有望さんが曲タイトルをあえて数字にする事で、その疑問から興味を持ってくれるよう戦略としてつけたようですね。
たしかにこの曲を聴いた人は「何の意味があるんだろう？」と疑問を持つかと思います。
結構戦略家というか少しズルいというか、なかなかセンスがあるのかもしれません。
ちなみに３３４１と書いて【さみしい】と読みます。
（ツイッターの反応）
みんなのうたの3341という曲のアニメーションが良くて、思わず数回見返しましたわ
— 紅森がらす (@garakasa) October 4, 2018
まって、たまたまNHKついててみんなのうた見てたんだけど新曲の「3341」ってうたが良すぎる
— フランケンシュタイン⛄️ (@DTX07) October 4, 2018
みんなのうたの3341ってやつ百合やん 友情よりは強い感じあるでしょ
— わだち よん (@wadacyon) October 5, 2018
みんなのうたの３３４１がめちゃくちゃよかった
— 自由に女神 (@hidekichinoheya) October 5, 2018
偶然見たみんなのうたで3341という曲が流れてたけど、歌も映像も凄く良かった
— あららと (@pollux152) October 5, 2018
坂口有望とは
坂口有望（あみ）さんは大阪市出身のシンガーソングライターです。
小学校４年生の時からミュージシャンを目指しており、「かっこよさそう」という安易な気持ちからギターを始めました。
中学２年生で既に曲作りを始め、２０１７年にメジャーデビューを果たしました。
歌詞を紹介
３３４１の歌詞を紹介します。
「３３４１」
うた/作詞/作曲 坂口有望
みんなのうた
NHKのみんなのうたでは「３３４１」以外にも様々な名曲があります。
特にこの曲と同時に放送される事の多い
【こどものこころ】という曲にも注目です。
また、新曲であるオレンジレンジの「Family」にも注目です。
【Family】の歌詞を考察｜みんなのうたにオレンジレンジ！？ の記事はこちら
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