10月~11月の新曲、NHKみんなのうたの「こどものこころ」についてですが、最近歌詞が感動すると話題になっていますね。
今回は「こどものこころ」の歌詞を紹介すると共に、「うた」の山崎育三郎について紹介していきたいと思います。
みんなのうたの「こどものこころ」
NHKみんなのうたでは10月から新曲として「こどものこころ」という曲が放送されています。
こどものこころはミュージカル俳優として有名な山崎育三郎さんが歌うという事で注目されていましたが、放送開始後にはその歌詞が今度は「感動する」と話題になっています。
それもそのはず、この曲のタイトルは「こどものこころ」ですが、メッセージとしては大人に向けた部分も含まれているからです。
子供の頃って何もかもが初めての体験で、毎日がわくわくしていましたよね。
この曲を聴くと、子供時代のそういった経験が蘇ってくるかのような懐かしい気持ちになりますね。
山崎育三郎とは
山崎育三郎とは「ミュージカル界のプリンス」とも呼ばれるくらい容姿の整った顔をしており、俳優や歌手として活動を行っています。
東京都の出身で、11歳の頃から既に全国童謡コンクールで審査員特別賞を受賞したりなど才能を発揮しているようですね。
実力派なイメージの山崎育三郎さんですが、進学も音楽の道に進み続け東京音楽大学に入学しましたが、2年でそこを中退してしまい、
今度はミュージカル俳優としてデビューします。
出演した舞台作品は数多く、テレビドラマやCMなど幅広く活躍をしています。
まさかこのタイミングでみんなのうたに出るとは思いませんでしたが、その歌唱力と作詞センスは今も健在ですね。
「こどものこころ」の歌詞
それでは、歌詞の紹介をします。
「こどものこころ」
作詞/うた 山崎育三郎
作曲 KOUGA
ねぇあの頃を忘れたの
見える全てが美しくて
怖いものなど何もなくて
僕が主役の物語さ
いつだって
泥だらけのなり友と笑いあった
時間を忘れていつも夢中だった
見えない未来がなぜか輝いて
また朝が来れば笑顔に会える
(ツイッターの反応)
派手じゃないのに華やかでうきうきするような、コーラスにあたたかさを感じる「こどもこころ」。アニメーションも物語があってかわいいですね。一緒に流れていた「3341」とセットできゅんときました。 #みんなのうた #こどもこころ https://t.co/dkcKpPnnD8
— れじな (@reggina7004) October 1, 2018
今日から始まったNHKのみんなのうた、山崎育三郎さんが歌う『こどもこころ』がとっても良い歌だから皆聞いて欲しい。
— 時雨@ストフェス準備号定価490円 (@shigure0718) October 5, 2018
みんなのうたで流れてたこどもこころって曲が、なんとなく雰囲気茨木さんな感じだった…(個人の感想です)
— みちょの助𓆝𓆟 (@micho2248) October 2, 2018
録画してたのすっかり忘れてた。。。今なんども繰り返して聴いてる。うん。いいな。心地いいサウンドと歌声。このアレンジ好きだな。いっくんの声やっぱ癒される。
「こどもこころ」花を咲かせよう♪#みんなのうた #山崎育三郎 #こどもこころ https://t.co/LGIvrlJeav— ぴあのん-Tsuda Mayumi- (@pi_a_non) October 1, 2018
みんなのうたについて
「こどものこころ」はみんなのうたの中でも王道というか、馴染みやすく聴いていて気持ちの良い曲ですよね。
NHKみんなのうたの新曲はこの曲以外にも名曲が沢山あります。
特にこの「こどものこころ」と同時に放送される事の多い曲にも注目です。
みんなのうた【3341】の意味は?|歌詞が深いと話題 の記事はこちら
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