【Family】の歌詞を考察|みんなのうたにオレンジレンジ!?

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この記事は発達障害児の保育経験があり、社会福祉主事任用資格を保持した保育士が執筆しています。

まさかあの ORANGE RANGE(オレンジレンジ) が

健全なNHKのみんなのうたに登場するなんて・・・

私も初めて聞いた時はびっくりしました。

今回は「Fanily」の歌詞を紹介、考察すると共にみんなのうたにオレンジレンジが出た事に対するツイッターの反応などを紹介していきます。

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オレンジレンジがみんなのうたに!

一体誰が想像したでしょうか、

みんなのうたと言えば数々の名曲を生み出したNHKの健全な国民的うた番組です。

NHKの教育番組の1角なのでもちろん日本中の子供達が見ている訳です。

そこにあの ORANGE RANGE(オレンジレンジ) が今、この時代、このタイミングに登場するもんだから驚きですよね。

いや、分かるんですよ。

オレンジレンジは実は真面目なグループで老若男女から愛され、今でも隠れファンの多い素晴らしいアーティストだって事は、

でも、まさか「みんなのうた」で出るとは誰も予想はしていなかったはず。

久しぶりにオレンジレンジの楽曲をテレビで聴く事が出来て嬉しいやら懐かしいやらで、なんだか感動してしまうのは私だけでしょうか?

オレンジレンジとは

オレンジレンジを知らないという方に、簡単に説明しますとメンバー全員が沖縄出身の音楽グループで2000年代に日本の音楽シーンのトップを独走したモンスターバンドです。

若者の間で大流行し、当時の影響力は計り知れないです。

代表曲と言われている「ロコローション」「花」「チャンピオーネ」はその時代を学生として過ごしていた人は知らない事の方が少ないのではないでしょうか?

2004年には「ロコローション」で紅白歌合戦にも出演し、2006年には「チャンピオーネ」が FIFA ワールドカップのテーマソングとして話題になりました。

ただ、インタビューでのパクリ発言やテレビ業界での素行の悪さが目立ち、芸能界からは干され人気は徐々に低迷していきました。

「Family」ってどんな曲?

いままでのORANGE RANGE(オレンジレンジ)は沖縄出身ながらもその特色を活かした楽曲は製作してきませんでしたが、この「Family」では沖縄の景色や音、匂いをイメージして作ったとされています。

ファミリーというタイトルの楽曲ですが、歌詞が本当に素晴らしく多くの人が共感するし感動する所も多々ありますね。

家族という身近な存在を表現するもオレンジレンジらしさを残した素晴らしい楽曲に仕上がっています。

「Family」の歌詞を紹介

「Family」

うた/作詞・作曲

ORANGE RANGE

18時の鐘 走り出すランドセル

食卓に置かれた大皿のチャンプル

どこからか聴こえてきた太鼓の音

これがこの島のリズム

いつもそばにある音や匂い

ティーダにも勝るこの温もり

宝物だからこそ

無くさないように抱きしめたいんだ

「ありがとう」

「ごめんね」

「また明日」

そんな言葉を伝えられる幸せ

当たり前だと思っていたけど

当たり前じゃないよね

限られた時間の中で僕ら

迷ったり1步踏み出したり

大切な場所 守っていきたい

大好きな人の笑顔が見たい

(ツイッターの反応)

みんなのうたについて

最近のNHKみんなのうたは本当に良い曲ばかりですね。

まさかORANGE RANGE(オレンジレンジ)が選ばれるとは思いませんでしたが、このような攻めっ気ある選曲の方が私は好きです。

特にみんなのうたでこの曲と同時に放送する事の多い曲にも注目です。

【スプーンの初恋~あゝ、好きだよベイベー~】の歌詞に注目! の記事はこちら

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以上、保育士の助言でした。

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