【スプーンの初恋】の歌詞に注目|みんなのうたのさくらしめじって?

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この記事は発達障害児の保育経験があり、社会福祉主事任用資格を保持した保育士が執筆しています。

NHKの「みんなのうた」で10月~11月にかけて、さくらしめじの

「スプーンの初恋 ~あゝ、好きだよベイベー~ 」

が放送されていますが、可愛いとネットで話題になっていますね。

歌詞の紹介や考察、さくらしめじについて説明していきます。

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スプーンの初恋 ~あゝ、好きだよベイベー~

この曲は「淡い初恋」テーマにした曲ですが、登場人物がスプーンくんとフォークちゃんという非常にユーモラスな世界観で制作されています。

スプーンの初恋 ~あゝ、好きだよベイベー~ の歌詞もコミカルなフレーズで構成されているので聴いていると自然に、にやけてしまい中毒性のある曲ですね。

歌詞もアニメも本当に可愛らしく、考えつくのには相当想像力が豊かでないと難しいかと思います。

ただ、捉え方によっては若干サイコパスのような気もしますね。

みんなのうたにさくらしめじが!

スプーンの初恋 ~あゝ、好きだよベイベー~ は、最初に聴いた時、一体誰が歌っているんだろうと思いましたが、どうやら「さくらしめじ」というフォークデュオが歌っているようですね。

確かにさくらしめじらしさというのが全面に押し出された感じですが、みんなのうたにも出てくるとは正直予想外でしたね。

さくらしめじとは?

さくらしめじは日本のフォークディオであり、スターダストプロモーションの若手男性タレントから選抜された高田彪我と田中雅功の2人によって構成されています。

ギターのみでのストリートライブをきっかけに徐々に人気を博し、そのさわやかなイメージから老若男女の幅広い層から支持を得ています。

結成当時は高田彪我と田中雅功、どちらも中学1年生であった事から、変声期を乗り越えるのに苦労したと言われています。

現在では高校2年生なり成長したさくらしめじの二人ですが、そのさわやかで透き通った声は今でも健在です。

歌詞を紹介

【スプーンの初恋 ~あゝ、好きだよベイベー~】

作曲/中村瑛彦  作詞/中村瑛彦&財前汐里

うた/さくらしめじ

ピカピカの銀色 僕はスプーンです

おくりものとして この家にやってきた

向こうにいる娘は 幼馴染のフォーク

おてんばだけど いいやつなんだ

でもでもフォークはあの人に夢中

昔から住んでるナイフ先輩に

ビシッとクールで完璧エリートさ

こんな僕なんか勝てっこないや

またふたりステーキなおしゃべりしてるね

僕の気持ちは言い出せなくて

恋する気持ちは苦くて甘いよ

僕たち二人を使っておくれよ

(ツイッターの反応)

みんなのうたについて

10月~11月のみんなのうたの新曲は本当に良い曲ばかりですね。

さくらしめじによる【スプーンの初恋 ~あゝ、好きだよベイベー~】はもちろんですが、この曲と同時に放送される事の多い曲にも注目です。

【Family】の歌詞を考察|みんなのうたにオレンジレンジ!? の記事はこちら

それからもし、現在子育て中の方がこの記事を読んでいたとしたら右のカテゴリーから他の記事もご覧になってみて下さい。

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