1歳半検診に引っかかる割合は?【要観察になってしまったら】

一歳半検診は子供の発達が遅い場合、要観察や再検査となりますが、どのくらいの割合で引っかかるのか詳しく説明をしていきたいと思います。

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1歳半検診に引っかかる割合

こんにちは保育士です。

1歳半検診に引っかかる子供の割合は20人に1人くらいの割合だそうです。

といっても、保健師さんや臨床心理士さんの判断にもバラつきがある為、どこが基準となって判断しているかは分かりません。

どの程度まで喋れたら要観察、指さしや積み木が出来なかったら再検査、などという単純な基準では無いと思われます。

1歳半検診でどう判断するの?

1歳半検診では様々な項目があります。

体重や身長を測ったり問診、診察をやったり、歯科検診をやったり、実際に子供を遊ばせて動物の絵の指さしや積み木なども行います。

これらは全て子供が適切な発達がされているかどうかを判断する要因となっている訳ですが、どのように保健師さんは判断をしているのでしょうか?

まず身長や体重を測る事については身体的発達がされているかどうかですね。

子供に栄養が適切に渡っているかどうかが分かります。

この段階で引っかかってしまうと発達障害だけでなく、他の消化器官系の病気やご飯を子供に与えない、いわゆる虐待疑われてしまいます。

実際に子供を遊ばせてパズルや積み木の様子を観察しているのは子供の指使いがどこまで発達されているかと、子供がどの程度言葉を喋れているか、言葉が理解できるのはどの程度か、そもそも言葉として認識ができるかなど、

様々な観点から子供を視察してもらう事となります。

「要観察」や「再検査」になってしまったら

もし子供の発達が遅いと保健師さんや臨床心理士さんに判断されてしまうと「要観察」や「再検査」となってしまいます。

しかしそうなってしまったとしても、発達障害だと断定された訳ではありません。

知っているだろうとは思いますが子供の発達には個人差が激しいです。

発達が遅れているからと言って落ち込む必要は全くありません。

発達が遅いと発達障害なのではなく、発達障害の特徴の一つに発達が遅れるというものがあるだけです。

つまりたとえ「要観察」とこの段階で診断されていたとしても発達障害の可能性はまだ低いと言えるでしょう。

逆に1歳半検診で引っかからなかったといって、絶対になんの障害もないという事はありません。

そもそも発達が遅れは感じられない障害もありますし、個人差もあります。

1歳半検診を行うのは障害を抱えていた場合早期対策が必要になる為、疑わしき者は全てに声を掛ける精神で診断をやっています。

発達が遅れているという事は子育ての方法が間違っている可能性もあるのでそれを指導するという目的もあるのでしょう。

不安を感じていても・・・

さきほど伝えた通り1歳半検診で「要観察」や「再検査」になってしまってもこの段階で発達障害である可能性は低いです。

自分の子が障害の可能性があるという事は衝撃的で、1歳半検診で引っかかってしまった子供の母親は不安になり、泣くほど悲しくて悩んでいても数か月後には子供も順調に成長し「なんであの時あんなに悩んでいたんだろう」と感じる事も多いようです。

そもそも動物の絵の指さしや積み木などで遊んだ事の無い子供も大勢いるのでそれが出来ない事自体に不安を感じる必要は無いですよ。

発達障害の割合は?

それでもやはり発達障害の可能性が1歳半検診で引っかからなかった子よりも高いのは事実の為、どうしても不安を感じてしまうのは仕方のない事ですよね。

それでは発達障害の子供は一般的にどのくらいの割合でいるのでしょうか?

文部科学省の調査では発達障害の可能性のある子供はおよそ6.5パーセントという結果が出ています。

40人いるうちの2,3人といった所でしょうか。

ただ文面を見た通り、あくまでも「可能性」のある子供なので発達障害とする基準の事は考えられていません。

データはありませんが日常生活に支障が出るレベルでの発達障害の割合はもう少し低いと感じます。

体感的に40人に1人いるかいないかといった感じではないでしょうか。

例えその40人に1人の発達障害であったとしても、大人になるまでに適切な発達が助長されるような環境で過ごしていれば社会に出ても、周りと協調し問題なく生活できる事も多いです。

今は昔と比べて、どの種類の発達障害にはこういう指導をしたら良い、というのが具体的に証明されている為、現代の子供達が大人になる頃には発達障害であった子が社会に出られる割合も多くなっていると考えられます。

まとめ

いかがでしたか?

1歳半検診で引っかかる割合は多いと言えますが、実際に引っかかったからといってその段階で発達障害である可能性は低いです。

不安に感じるのはしょうがないですが、あまり気にしすぎるのもそれ自体が子供の発達に悪影響を与えてしまうのでよくないですね。

特に子供の精神的な発達が遅れている場合には、おもちゃ選びが間違っていたりなどの、障害とは別の要因である可能性も高いです。

詳しくはこちらの記事をご覧になってみて下さい。↓

【1歳半検診に引っかかるのはおもちゃ選びが原因!】の記事はこちら

上の記事でも触れていますが、例え発達障害であると診断を受けても子供が成長するにつれて症状が改善していく事もあります。

適切な環境での子育てさえできれば子供が大人になった時、問題なく社会に出れる事は多いです。

以上!保育士の助言でした!

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