【自閉症の人でも結婚はできる?】

この記事では、自閉症を抱えた人でも結婚をすることは可能なのかどうかについて解説しています。

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自閉症でも結婚できる?

自閉症は、その性質から社会に溶け込みづらい印象がありますが、結論から言うとどれだけ重度の自閉症お抱えている人だろうと結婚はできます。

もちろん社会的に見れば反対する人や異議を唱える人も多いかと思いますが、法的には何の問題もなく結婚をすることは可能です。

これは男性が自閉症を抱えているケースや女性が自閉症を抱えているケース、もしくは男女両方が自閉症でも例外ではありません。

ただし結婚はできると言っても、一般的な家庭と比べて様々な苦労があるのも事実です。

つまりあえて言うならば、結婚はできることにはできるが、自閉症を抱えた人が結婚するのは現実的には厳しいと言うのが正直な感想です。

では、そもそもなぜ自閉症を抱えていると結婚するのが難しいのでしょうか?

自閉症が女性の場合と男性の場合に分けて順に解説していきます。

女性の場合

女性が自閉症を抱えているケースでは、何よりも相手探しが結婚できるかどうかの鍵なります。

自閉症を抱えている自分を受け入れてくれる男性を見つけるのは、通常よりもはるかに難しいことだということを自覚しなければなりません。

というのも、自閉症を抱えている方は症状の重さにもよりますが、仕事や家事をこなすのが一般的な女性よりも難しいことが多いです。

つまりそれだけ男性にかかる負担も必然的に大きくなってしまうので、それでも良いと言ってくれる心の広い男性を見つける必要があるかと思います。

男性の場合

男性が自閉症を抱えているケースでは女性の時と同様相手探しも難しいですが、一番の問題は金銭的な部分にあるかと思います。

たとえ自分と結婚してくれる女性を見つけたとしても、結婚生活を送るためにはそれなりの資金が必要となってくるかと思います。

通常であれば女性よりも男性の方が資金力が高いので、男性が働いて生活費を稼ぐというのが一般的ですが、自閉症を抱えている男性ができる職種は正直限られています。

つまり、男性が生活費を稼げるだけの職種につけるかどうか、もしくはそれを補うだけの女性の資金力がなければ結婚をするのは正直難しいところだと思います。

自閉症の人の結婚率

ここまで自閉症の人の結婚の難しさを解説してきましたが、世の中には自閉症を抱えているからといって結婚を諦める人ばかりではありません。

中には男性も女性も、お互いが自閉症で結婚をしている夫婦もいますし、資金面はなんとかやりくりして理想の生活を実現している夫婦もいます。

もちろん結婚率で言えば健常者と比べてかなり低くなってしまうのは当然といえますが、発達障害の中でも自閉症は比較的結婚率が高い方だと言えるでしょう。

つまり、それだけパートナーも見つけやすく工夫次第では問題なく生活ができるということになります。

【自閉症にイケメンや美人が多いって本当?】の記事はこちら

どんな結婚生活?

では具体的に結婚した後はどのような生活が待っているのかという話ですが、やはり自閉症を抱えていない方のパートナーが積極的に援助していく形になるケースが多いかと思います。

どちらか片方が自閉症を抱えている場合は、必然的に自閉症を抱えていないパートナーの方が負担は大きくなってしまうのは仕方のないことです。

本来であれば仕事と家事などの役割分担をする家庭が多いですが、自閉症を抱えている方はそのどちらもうまくこなせないケースが多いので、片方が積極的にどちらの役割もこなしていく必要があるかと思います。

出産と遺伝について

自閉症の方が結婚をする際に一番悩むポイントは出産に関することだと思います。

というのも、子供が生まれた際に自閉症が遺伝してしまうのではないかという不安がどちらも抱えてしまうことになってしまうからです。

そもそも自閉症は遺伝するのかというのは、現代の科学では解明しきれていませんが、少なくとも遺伝する可能性はあるというのが一般的な答えです。

自閉症の親からは絶対に自閉症の子が生まれるというわけではありませんが、健常者同士の子供よりも自閉症の子供が生まれる確率は高くなるという事が言われています。

これが文字通り障害となって自閉症の方の結婚率が下がる要因となっているのも事実ですね。

なんだか報われない気もしますが、結婚するからといって必ずしも子供を産まなくてはいけないということではないので、お互いが合意の上、その人なりの幸せを見つけるのも正しい人生の歩み方ではないでしょうか?

自閉症の子供が生まれる確率については下の記事で詳しく解説しているのでご覧になってみてください。

結婚は夢じゃない!

ここからはまとめです。

自閉症を抱えているからといって結婚できないというのは間違いです。

法的には何の問題もなく性別がどちらでも、もしくはお互いが自閉症を抱えていたとしても結婚をすること自体は可能です。

ただし相手探しや金銭面の問題など自閉症の方が結婚するには、それなりの壁があるのも事実です。

正直に言ってしまうと自閉症を持っている方が結婚するのは難しいです。

ただし実際に結婚をしている自閉症の方は世の中に沢山います。

健常者と比べて確かに結婚率は低く難しいですがパートナーさえ見つけることができれば結婚をすることは夢ではないということを覚えておいてください。

以上、保育士の助言サイトでした。



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