【しんかいぎょのまち】の歌詞を考察|みんなのうたに和央ようか!

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この記事は発達障害児の保育経験があり、社会福祉主事任用資格を保持した保育士が執筆しています。

しんかいぎょのまちは12月からNHKnoみんなのうたで新曲枠で登場した楽曲です。

何だか暗くて怖いと話題になっていますね。

うたを担当しているのはなんと和央ようかさん!

まさかみんなのうたでその歌声を披露する事になるとは誰も思いませんでしたね。

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しんかいぎょのまちはどんな曲?

しんかいぎょのまちはひらがなで可愛らしい曲タイトルなので、うたも可愛いのかなと最初は思いましたけど、なんだか子供向け番組にしては暗いうえに怖い印象を受けました。

まあこれは私だけかもしれませんか、曲のテーマと言うか、深海魚の町というタイトルも冷静に考えればロマンはありますが、漢字にするとなんだか怖いイメージもありますね。

トラウマになる子供も出てきそうですね。

「おさかなのまち」とかそんなのだったらテーマも明るくなったのでしょうか

とは言っても、このしんかいぎょのまちは聴いていいると非常に引き込まれます。

歌詞や和央ようかっさんの歌声も相まって、テレビをボーっと眺めてしまう自分がいますね。

それもそのはず、このしんかいぎょのまちは「こもりうた」として聞かせるように制作された楽曲だそうです。

どうりで眠くなるわけだ・・・

歌詞を紹介

それでは、しんかいぎょのまちの歌詞を紹介していきます。

【しんかいぎょのまち】

うた/和央ようか

作詞/すずきかなこ

作曲/徳山美奈子

深海魚の町を

深海魚が通る

深い深い広い広い海の底

深海魚の町に光は届かない

一寸先は真っ暗闇

めちゃ可愛い子もいる

アイドルだっている

でもねデートにさそったら

食べられちゃった奴もいる

深海魚の顔はぎょっとするほど個性的

光る眼玉でかいくち鋭い牙

【ツイッターの反応】

和央ようかとは

しんかいぎょのまちを歌っている、女優の和央ようかさんの事を知らない方の為に説明すると、宝塚で約6年間もの間、トップスターとして君臨し続けた素晴らしい実績を持った方です。

2006年には宝塚を引退していますが、その後は女優として活躍し、今でも様々な舞台やコンサートに出演しています。

映画やドラマにも何度か出演経験があります。

きっと才能が多彩がなんでしょう。

今後も活躍の場が広がるかもしれませんね。

みんなのうたの今後

しんかいぎょのまちの放送気管は12月~1月までみんなのうたの新曲枠で何度か放送されます。

「こもりうた」だけに、この曲は眠い時に聴くのが一番良いのかもしれませんね。

このしんかいぎょのまちと同時の放送される事の多い【シャンシャンシャボン玉】という曲に関しても相乗効果で人気が高まってきています。

人によってはこっちの曲の方が良いという方もいるので是非チェックしてみて下さい。↓

シャンシャンシャボン玉の歌詞に感動!みんなのうたのふわふわとは? の記事はこちら

また、このサイト自体は育児に関する悩みをテーマにした記事が沢山あるので、ご覧になってみて下さい。

以上、保育士の助言サイトでした。

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