みんなのうた【DOOR】の歌詞が良い!|OKAMOTO’Sって誰

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この記事は発達障害児の保育経験があり、社会福祉主事任用資格を保持した保育士が執筆しています。

NHKみんなのうたで12月から放送されている、【DOOR】という曲、皆さんはもう聴きましたか?

何でも、歌詞が素晴らしいと話題になっているようで、気になったので調べてみました。

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DOORってどんな曲?

DOOR(ドア)を初めてみんなのうたで聴いた時、私は単純に良い曲だなと思いました。

確かにロック調の所なんかは、子供が見ても本当の良さは伝わりにくいかと思いますが、歌詞が良いというよりも、なんだか独特の渋さというか懐かしさみたいなものを感じたのが印象的でした。

気になって調べてみると、DOORの曲は、「人生の岐路に立ったら困難な方を選択するべき」というメッセージがドアで比喩して込められているようです。

歌詞の内容は大人が見ても深いと感じるので、本来はみんなのうたで放送するような子供向けの音楽では無いのかもしれませんね。

DOORの歌詞を紹介

それではDOORの歌詞を紹介していきます。

【DOOR】

うた/OKAMOTO’S

作詞/オカモトコウキ

作曲/オカモトコウキ

君の前にいくつかのドア

過去や未来や今現在

その他にもいくつかの可能性

朝にはいつも電車の中

穏やかすぎる悪意の中

いつも結局誰かのせい

How Does It Feel どうだい?

分かってると思うけど

何もかも嫌になっても

何度でもドアを開け続けんだ

もし意味がなくても

何もかも嫌になっても

何度でもドアを開け続けんだ

OKAMOTO’Sとは

みんなのうたでは【DOOR】で初登場となる okamoto’s ですが、正直私は今まで知りませんでした。

経歴を見てみると、楽曲が様々なドラマや映画の主題歌になっており、今では結構有名なアーティストのようですね。

面白いのはメンバー全員が苗字をオカモトと名乗っているそうです。

実際の本名はさすがに全員岡本では無いかと思いますが、少なくとも結成当時のリーダーは本名が岡本だったみたいですね。

それから、全員芸術家の岡本太郎をリスペクトしており、そういった意味でもOKAMOTO’Sという名前をつけているようです。

曲調は、最近ありがちなガチャガチャした楽器のうるささは無く、シンプルでなおかつ昔のロックを再現した感じですね。

個人的に好きな音なので、ちょっと過去のシングル曲も聴いてみようかと思います。

みんなのうたについて

見方によってはNHKのみんなのうたにはふさわしくないとも言えるOKAMOTO’Sですが、DOORという曲のメッセージを本当に理解できるならば、子供でも「深い」と感じる事ができるかもしれませんね。

最近のみんなのうたではDOOR以外にも神曲が非常に多い気がします。

特に、この曲と同時に放送される事が多い「笑顔のループ」という曲にも注目です。

【みんなのうた】笑顔のループの歌詞を紹介!|AAAが紅白に出る? の記事はこちら

ちなみにこのサイトは子育てに関する記事が沢山ありますので、よろしければご覧になってみて下さい。

以上、保育士の助言サイトでした。

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