【ダウン症の新生児の顔つき】

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この記事は発達障害児の保育経験があり、社会福祉主事任用資格を保持した保育士が執筆しています。





こんにちは、現役保育士です。

ダウン症を抱えた赤ちゃんの顔つきについてですが、共通したいくつかの特徴が見られるので紹介していきます。

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ダウン症について

ダウン症とは染色体異常による先天的な病気であり、子供の発達に対して大きな影響を及ぼしてしまうとされています。

情緒的な発達や身体的な発達が健常児と比べてゆっくりと進んでいくので、通常の発達段階に合わせた子育てでは、年齢とかみ合わないので注意しなければなりません。

ただ、ダウン症を抱えた子供は視覚からの情報に関しては、比較的上手に吸収する事が出来るので、ジェスチャーや絵などを用いて意思疎通を図ったり、情緒的な発達を促したりなどが有効です。

確かにダウン症児の育児は大変ですが、新生児の段階から保護者の方が正しい知識を持って子育てをする事で、デメリットはだいぶ減らす事が出来ます。

普通の生活に支障をきたさないレベルまで落ち着けることも可能なので、インターネットや本、専門医の話などから正しい情報を集める事が重要です。

顔つきは?

ダウン症を抱えた赤ちゃんには共通した顔つきがあります。

ダウン症は成長過程で変形していくのではなく新生児の段階で顔つきには特徴が出ているので、自閉症やADHDなどの発達障害よりも見分けるのが容易だと思います。

ダウン症を抱えた新生児の顔つき

・鼻が小さい

・眼尻が上がっている

・頭が小さい

・耳が小さい

・丸顔

頭の大きさや鼻の大きさは健常児と比べても大した違いはありませんが、眼尻に関してはパッと見で健常児との違いが分かります。

もちろん子供の顔つきは一人ひとり個性がありますので、ダウン症を抱えていない新生児でも眼尻が上がっている事がありますが、ダウン症の赤ちゃんはほとんどがこの特徴を持っています。

性格の特徴

ダウン症の特徴としてよく言われているのが、陽気でこだわりが強いという事ですが、新生児の場合は性格からの違いはまだ判別しにくいです。

身体的な発達の遅れや知的な発達の遅れは赤ちゃんの成長途中で気付く事は多いですが、性格はダウン症を抱えた赤ちゃんでも健常児でも現段階では同じだと言われています。

しかしふとした細かな言動からダウン症の特徴らしき事も感じる事が出来るので、いくつか紹介していきます。

母乳の飲む量が少ない

ダウン症を抱えた赤ちゃんは顎の筋力も健常児と比べて少ない為、母乳の飲む量も比較的少なくなりがちです。

泣き声が小さい

お腹の筋肉が上手に使えない為、泣き声が小さくなりがちです。必至に絞り出すかのような声で頑張って泣いている印象を持つかと思います。

運動量が少ない

これも筋肉量の違いからだと思いますが、手足の動かし方が普通より少ないです。

個人差はありますが、寝返りやハイハイなども遅くなる傾向があるようです。

似ているのはなぜ?

なぜダウン症を抱えた子は顔が似ているのかについてですが、顔の中心の発達が外側に比べると遅くなっているからです。

目や鼻、口など、人間の顔の特徴として捉える部分よりも先に外側の何もない部分より遅い為、ダウン症を抱えた赤ちゃんは印象がどの子も一緒になってしまうようです。

しかし、身体的な成長が進むに連れて顔の中心部の発達も徐々に進行していく為、大人になれば普通と同じように、ダウン症を抱えた人でも顔に個性が出るとされています。

新生児で判断できる?

自閉症などの発達障害に関しては新生児の段階では、まだ判断がつきにくいですが、ダウン症であれば新生児でも検査をする事で、確定診断を貰う事が出来ます。

検査をする為には、まずは小児科に相談をして検査をしてくれる大病院の紹介状をもらう必要があります。

詳しくは↓の記事に書いてあるのでご覧になってみて下さい。

【ダウン症の特徴】判明するのはいつ?

まとめ

ダウン症を抱えた新生児の顔つきは、鼻が小さい、眼尻が上がっている、頭が小さいなどの特徴がありますが、身体的な発達が進むに連れて赤ちゃんの顔の中心部の形も変化していくので、大人になる頃には今よりも個性のある顔つきに変化しています。

ダウン症の特徴もいくつか挙げましたが、ダウン症だからと言って必ずしもそれらの特徴が当てはまっているとは限らないので注意してください。

ダウン症を抱えた子供は健常児と比べて、日常生活の中で大変と思う事は多いと思いますが、筋力がそれなりについてくれば、問題なく生活は出来るようになります。

保護者の方はなるべく知識をつけて子育てをする事が重要になるかと思います。

以上、保育士の序言でした。

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