つい先日、私の息子は3歳児健診にひっかかりました。😓💦
その時の体験とその後の経緯を説明します。
もくじ
【ブログ】3歳児健診に引っかかる体験談
正直、息子を3歳児健診に参加させるのは、本当にストレスの多い経験でした。
まず、たくさんの書類に記入し、病歴についての質問に答えなければなりませんでした。
ワクチンや過去にかかった病気なども覚えておかなければならないことがたくさんありました。
やっとこさ書類作成が終わると、身体検査を受け、バイタルや反射神経などのサインをチェックしました。
検査中、息子の発達についていくつかの質問をされました。
そして3歳児検診には屈折検査も含まれることも告げられました。
しかしそもそも、検査中に息子をじっとさせておくのは簡単ではありませんでした。
息子はその場所を探検したい気持ちが強く、話に集中できていなかったのです。
⇒最近の3歳児健診は厳しいって本当?|引っかかる割合が増えてる原因は
3歳児健診に引っかかる原因
息子がじっとしていることにイライラしてきた後、先生から
「一旦休憩してリラックスしましょう」とアドバイスを受けました。
私たちは、再び屈折検査を始める前に休憩を取ることにしました。
特に息子は同じ場所に長時間いることに慣れておらず、落ち着きがないので、じっとしているのが難しいです。
さらに慣れない環境で、検査の重要性なんて理解していません。
その結果、結局、屈折検査をきちんと行うことができませんでした。
⇒軽度の知的障害を抱えた3歳児の特徴9つ|ボーダーラインはどこから?
【ブログ】3歳児健診の屈折検査で引っかかる理由
屈折検査とは?
そもそも屈折検査は、定期的な健康診断で行われる標準的な視力検査です。
そして矯正レンズが必要かどうかをしま判断します。
私の息子が屈折検査に引っかかった体験談
息子の3歳児検診のために診察室に着いたとき、私は何をするのか知りませんでした。
先生が「屈折検査をやります」と言われても、
先生から説明を受け、簡単で害のない検査であることを確認しました。
しかし、私はまだ少し不安な気持ちでした。
息子はこの検査を受けるのが初めてで、少し怖がっていたのです。
息子は泣き出してしまい、私に抱っこしてほしいと言いました。
先生は、一つ一つの手順を説明しながら進めてくれました。
先生は私たちに視力表を見せ、息子に識別させるさまざまな記号を説明してくれました。
検査が終わると、先生から結果の説明がありました。
あんなに説明してくれたのにもかかわらず、どうやら、検査を正確に追えることが出来ず、要観察という対応になったようです。
⇒3歳児が同じ言葉を繰り返すのは発達障害?|言葉の遅れが原因?
【ブログ】3歳児健診に引っかかるとその後はどうなる?
成長期である子どもの定期検診は、将来の健康のカギを握っているといっても過言ではありません。
じゃあ、3歳児検診に引っかかったらその後どうなるのか?
これは私の息子が3歳の時の経験ですが、その後に何が起こったのか、そしてそこから何を学んだのかを正確にお伝えしたいと思います。
1. 診断と提言
実は息子の3歳児検診では屈折検査以外でも、先生は息子の検査結果のいくつかが正常でないと診断しました。
その内容は、食事にビタミンを補うこと、運動習慣を変えること、睡眠習慣に気をつけることなどでした。
2. 進捗状況の確認
先生は、息子が順調に成長していることを確認するために、一貫したフォローアップの訪問を推奨しました。
また、息子の健康状態や食事量を毎日記録し、問題がないか、何か変化がないか、よりよく観察するようになりました。
3. 障害を管理する
この障害は、息子のライフスタイルを大きく変える必要があることがすぐにわかりました。
運動量を増やし、毎晩十分な休息をとるようにしました。
また、ビタミンやミネラルを定期的に補給するようにしました。
4. 障害を理解する
私たちは、息子の障害について調べ、理解するために時間をかけることを心がけました。
障害をより深く理解することで、生活習慣の改善や治療がより簡単に、より成功するようになりました。
⇒こだわりが強い3歳児は発達障害の可能性?|グレーゾーンだと癇癪を起こしがち?
まとめ
私は3歳児健診によって、息子が適切な速度で発達していることを確認し、定期的な検診を受けるために、特別な措置をしなければなりませんでした。
しかし、息子は健康で幸せに育っているので、最終的には良かったと思っています。