【赤ちゃんは冬に外出しちゃダメ!?】服装や風邪に注意!

テスト リンク広告 保育士の助言

この記事は発達障害児の保育経験があり、社会福祉主事任用資格を保持した保育士が執筆しています。





こんにちは、現役保育士です。

冬に赤ちゃんと一緒に外出するのはメリット以上にデメリットの方が多いので、そもそもおすすめはしません。

今回は赤ちゃんの免疫力や風邪の対策、間違った冬服に寒さ対策について話していきたいと思います。

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赤ちゃんの外出について

冬の赤ちゃんの外出はあまり良くないと言われていますが、一応メリットもあるという事も知っておいた方が良いかと思います。

冬の寒い時期に赤ちゃんが外に出る事によって、将来的に風邪や病気になりにくくなるという事です。

これは赤ちゃんの体内に免疫が着く事で、身体的な成長が進んだ後に体が強くなるという考えから言われている事です。

他にも、外に外出する事によって赤ちゃんが昼夜の区別を感覚的に養い、一日の生活パターンを把握しやすくなるという利点もあります。

生活リズムが作られるという事は赤ちゃんにとって重要で、それだけで夜泣き対策や、

適切な量の母乳やミルク、離乳食を食べやすくなるといわれています。

これだけのメリットを見ると、

「じゃあ冬でもどんどん赤ちゃんを外出させた方がいいのでは?」

と思う方もいるかと思いますが、赤ちゃんの冬の外出はメリットよりもデメリットの方が上回ってると個人的には思います。

1番デメリットとして大きいのは、冬の寒い時期ですと空気が乾燥していて、屋外では病原菌が活発に活動しているという事です。

感染症が流行するのもこの時期ですし、赤ちゃんの体を危険に晒すのと一緒です。

そもそもメリットとして挙げられている「免疫が着く」というのは良い意味で捉えられがちですが、それ相応のリスクはあるという事です。

赤ちゃんの体は様々な病原菌に対する免疫が着いていないので、大人の体なら全く問題はない事でも赤ちゃんの体にとってみれば深刻なダメージとなりかねません。

現代ではそんな事しなくても、医学が発展しているので病気の予防なんて簡単です。

赤ちゃんをわざと危険に晒して免疫をつけるなんて考えは正直もう古いです。

冬の外出はダメ?

赤ちゃんの冬の外出は良くないと言える理由はもう一つあります。

それは空気が乾燥している為、赤ちゃんの肌に悪影響を与えてしまうという事です。

冬はちょっとした衣服の摩擦なんかでも赤ちゃんの肌に傷をつけてしまいます。

目には見えないレベルかもしれませんが、それが原因で乾燥肌を引き起こし乳児湿疹が発症してしまいます。

このように、冬の外出にはメリットを通り越すくらいのデメリットがありますが、外出させたくなくても外出しなくてはならない時などもありますよね。

赤ちゃんの冬の外出は出来れば辞めた方がいいのは確かですが、何か用事があったり、外出せざる負えない状況の時には、対策をしっかりすれば大丈夫です。

この記事はあくまでも、お散歩などを含めた「用事もなく外出するのは良くない」という話で、何か理由があるのでしたら、そこまで神経質になる必要はないかと思います。

赤ちゃんの服装

では、赤ちゃんが冬に外出する際の注意点としていくつかの対策を話したいと思います。

まず一番気を付けなくてはならないのは、赤ちゃんの服装です。

よくありがちなのが、寒いからと言って洋服を着せすぎてしまう事です。

赤ちゃんの体に衣服を着せすぎると体温調節がうまくいかず、汗を沢山かいて逆に冷えてしまう原因にもなります。

保護者の方が意識すべき事は、服を沢山着せて温めるという事よりも、こまめに肌着を着せたり脱がしたりして、赤ちゃんの体温調節の手助けをしてあげるというイメージです。

風邪に注意

12月、1月、2月あたりには、外出時の風邪には本当に注意した方がいいです。

先ほども話した通り、赤ちゃんは免疫力が弱く、体の体温調節機能が未熟な事から、ちょっと油断しただけでも、一瞬で風邪を引いてしまいます。

また風邪をひいた後も大人と比べて厄介です。

大人であれば、薬を飲んで寝ているだけでも風邪は完治しますが、生後数か月の赤ちゃんは風邪が長引くこともありますし、風邪を発端として、別の病気にもかかってしまう可能性があります。

たかが風邪と思われるかもしれませんが、赤ちゃんは想像以上に弱いものです。

インフルエンザ

一般的に生後6ヶ月までの赤ちゃんはインフルエンザにかかりにくいと言われていますが、冬場に外へ外出していれば、普通にインフルエンザに感染してしまう可能性もあります。

インフルエンザそのものは、まだ危険性は少ないかもしれませんが、合併症であるインフルエンザ脳症や急性気管支炎、肺炎は重症化する可能性もあり大変危険です。

インフルエンザに関しては、治すという努力 よりも事前に予防をする事が一番重要となるので、外出の際には必ず対策をしてください。

まとめ

いかがでしたか?

冬に赤ちゃんが外出する際のメリットとデメリットを話してきましたが、正直私はデメリットの方が大きいかと思います。

よくメリットとして言われている、赤ちゃんの免疫力が高まるというのは、医学的な予防が出来る現代では必要ないですし、リスクを侵してまでする事ではないと思います。

もし冬に外出しなくてはならない用事がある時には、衣服は着せすぎずにこまめに肌着を変えてあげるといった対策が必要になるかと思います。

出来れば、肌着を変える必要のないくらい短時間の外出で済ませるというのが理想ですね。

以上、保育士の助言でした。

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